美白コスメは選び方が大事!シミの種類によっては効果が出ない?!

美白コスメ

美白コスメは女性にとってはとても重宝するアイテムですよね。しかし、使い方や選び方を間違えてしまうとせっかくの美肌効果が無駄になってしまう可能性があるのです。

今回はそうならないためにも効果的な使い方と選び方をご紹介します。

美白コスメの効果を出すには3つのポイントがあった?!

白い肌は七難隠す……なんて昔から言われるように、いつの時代も美しい肌に「白さ」というのは付き物です。現在も女性の間で人気があるコスメの種類と言えば美白化粧品、美白コスメですよね。

しかし例えば同じ美白コスメを使ってもしっかり効果が出る人と、期待したほどに効果が出ない人がいます。この違いは一体どこにあるのでしょうか?

実は美白コスメの効果を出すには3つのポイントがあるのです。あなたは3つのポイントを押さえて美白コスメを使えているでしょうか…?

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ファンデーションは「パウダーファンデーション」を使っている

実は紫外線カット効果や美白効果のないものでも、基本的にパウダーファンデーションというのは紫外線防止作用を担っています。

プレストファンデーション

リッチモイスト プレストファンデーション 10g 税別4,700円
引用元:オンリーミネラル公式

 
パウダーファンデーションというのは紫外線散乱剤に似た作用をするので、パウダーファンデーションは塗っているだけで紫外線をカットしてくれるのです。

統計上でもUVカット効果のないリキッドファンデーションより、同じようにUVカット効果のないパウダーファンデーションをしっかり塗っている女性の方がシミができにくいという数字があるのです。

美白効果を高めるケア=ピーリング

毎日使用する美白コスメの効果をアップさせるには、定期的にピーリングを行うと良いということは以前からわかっています。

そもそも多くの美白成分と言うのはシミができる前の肌に作用する(メラニンの生成を防ぐ)のですが、ピーリングはシミができた後の肌に作用し、ターンオーバーを促してくれることで肌を美しく生まれ変わらせてくれるのです。

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体の内側からシミを防ぐ食習慣

美白コスメの効果をアップさせるには、身体の内側からシミのできにくい体へと変えていくのも大切です。例えばビタミンCを日常的にたっぷり摂るとか、活性酸素を防ぐビタミンEをたっぷり摂れるような食事をするなどです。

また、食習慣と合わせて、しっかりとした睡眠を取ることも肌の新陳代謝を正常化するのでシミを防ぐことに一役買ってくれますよ。

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あなたのシミは何が原因?シミにも種類があるんです!

シミと一口で言いますが、実は色々と種類があることをご存知ですか?
もしあなたが現在、シミ対策をしていたとしても、シミの種類のよっては異なるケアをしなければならないこともあるのです。

ここでは一般的に分けられるシミの種類をご紹介します。

老人性色素斑

シミの種類のなかでも最もなっている人が多いのが「老人性色素斑」です。これまでの人生で日焼け対策がなかなかできなかった人に多く現れます。

ただ年齢を重ねるとほとんどの人に出てくるので、老化現象の1つとも考えられていて、早めのシミ対策による美白コスメの利用が効果的なシミです。

脂漏性角化症

出っ張りジミとも言われるシミで、皮膚の表面にイボのような膨らみを伴って現れるシミです。

色は褐色から黒で、医学的に言うと皮膚の良性腫瘍ということになります。美白コスメでは改善は難しいシミです。

雀卵斑(ソバカス)

欧米の白人種の人に多いシミです。主に目の下にできる細かい色素斑で遺伝的な原因がある場合と、それ以外のものがあります。

メラニンの生成を抑制するような美白コスメで改善することもありますが、遺伝的要素が強いソバカスになると美白コスメでの改善はとても難しくなります

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炎症性色素沈着

肌荒れによるダメージがシミになるもので、ニキビ跡や火傷跡がこのシミに当たります。虫刺されの掻き壊しや脱毛による肌の炎症でも色素沈着する場合があるので注意が必要です。

美白コスメでの改善にはビタミンC誘導体が配合された美白コスメを選ぶと効果が表れることが多いようです。

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肝斑

目の下に左右対称に近い感じでできるシミです。茶色や灰色など色々なタイプのシミが存在します。

女性ホルモンのバランスと関わるシミで、美白コスメが一定の効果を上げることが多い種類のシミです。

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花弁上色素斑

大変な日焼けをした時に、顔や首、肩、腕などにできることが多いシミです。海水浴でよくなりますが、雪焼けなどでもなるのでウィンタースポーツをする人は冬も気を付けてもらいたいシミですね。

美白コスメではケアしきれない場合が多いので、できれば紫外線を予めカットする方向で考えた方が良いかもしれません。

本当に効果のある美白成分って何なの?

美白コスメが謳っている「○○は美白効果ばっちり!」などのキャッチですが、実際に美白に対して効果を期待できるものは、厚生労働省が認可している成分だったりします。

これは公的に「使用者が期待する働き」と「安全性」がしっかり認められているので、基準にする際に役立つことが大いにあると言えます。

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美白成分はどうして効果を出すの?

美白コスメは基本的にメラニンの生成を抑えることで「シミを予防する」のが主な働きです。美白コスメに配合されている成分の多くは、後述する「シミを作るサイクル」の初期段階の部分で効果を発揮するように作られているのです。

ですから、出来たシミを改善するというよりは、得意分野はシミを作らないようにするから、新たなシミが増えず、またターンオーバーを促進したことで顔の皮膚が新しくなって白く美しく変わることができるのです。

シミや黒ずみに働くタイミングはいつ?

いくらとても効果のある美白コスメを手に入れても、シミに効果のある「タイミング」で使わなければ宝の持ち腐れです。

ではいつがシミや黒ずみを改善するのにちょうどよい「美白コスメ」使用タイミングなのでしょう。それは肌が紫外線に当たってメラニンを作れ!という信号を出す前の段階です。

 
人間の肌は「紫外線に当たる→メラノサイト活性化因子が分泌→表皮と真皮の間にあるメラノサイトがメラニンを作るように命令」という順番でメラニンを生成しているのです。

ですから、予防的な美白でシミを作りたくない場合は、紫外線が当たって元気になるメラノサイト活性化因子を抑制するために、朝に美白コスメを丁寧に塗った方が良いでしょう。

厚生労働省が認める美白成分があるってホント?

厚生労働省が「美白に効果がある」と認めている美白成分には次のようなものがあります。

  • ビタミンC誘導体
  • アルブチン
  • コウジ酸
  • エラグ酸
  • ルシノール
  • リノール酸
  • カモミラET
  • トラネキサム酸
  • 4MSK(4-メトキサリチル酸カリウム塩)
  • マグノリグナン
  • プラセンタエキス

ちなみに厚労省が認めている成分以外にも、コスメメーカーの独自の研究で美白効果があるとされている成分もあります。それは「油溶性甘草エキス(グラブリジン)」です。

カンゾウと言う漢方薬のもとになるものから抽出した成分で、美白コスメの裏の表示で「カンゾウエキス」などと示されているものです。

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美白コスメの上手な選び方を教えて

美白コスメには「医薬部外品」と表示されているものがたくさんあります。これは医薬品ではないけれど、医薬品に準ずるものという意味で、働きが期待できるものと考えればOKです。

美白コスメ
ですから、初めて美白コスメを使う時は、医薬部外品のもので、自分の肌に合うものを選んだ方が良いでしょう。ちなみに「自分の肌に合う」かどうかは、実際に試供品などで試してから使うのが大事。

いくらシミの悩みが大きかったAさんに効果のでた美白コスメだったからと言って、あなたにも効果大とは限らないのです。また、美白コスメには刺激が強いものもたまにあります。

もしあなたの肌がシミやくすみも気になるけど敏感肌でもある…という時は、ビタミンC誘導体が入っているものや、カモミラエキスなどが配合された美白コスメを選ぶと、肌が炎症を起こしにくくなって良いでしょう。

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まとめ

  • ピーリングや紫外線の防止などで肌の調子を整える
  • 予防的な美白をするならコスメを使うのは朝
  • 必ず自分の肌に合うかを試供品で試してみること