唇の黒ずみケアは美白だけじゃダメ?リップ選びの注意点とは

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一度黒ずむとなかなか落ちにくい唇の黒ずみは困りますよね。

美白だけではダメな唇の黒ずみができる原因と、できてしまった時の対処法をご説明します。

唇は意外とデリケート

厚みがあるように感じる唇ですが、実は皮膚自体はとても薄くバリア機能がほとんどありません。そのため、唇を紫外線などから守ることは非常に難しく、意外と日焼けしやすくデリケートな部位なのです。

唇に黒ずみを作りたくないと思ったら肌のバリア機能に頼らず、唇に良くないことを避けて肌を守っていくことが大切です。

唇に良くないこと

話す時に注目することが多いからこそ黒ずみが目立ってしまう唇に良くないことをしていませんか。まずは、3つの唇に良くないことを日常的に行っていないかをチェックしてみてください。

紫外線を浴びる

紫外線は肌の他の部位にもダメージを与える、美白したい女性の大敵ですよね。唇は皮膚が薄いために紫外線のダメージを受けやすく、乾燥やメラニン色素を生成することによる黒ずみなどのトラブルが起こりやすいのです。

薄くても皮膚があるパーツなので、肌に悪いこと=唇にも悪いことと考えるようにしてください。

紫外線によるメラニン生成を抑制するためには、UVカットの効果が高いリップをこまめに塗るのが良いでしょう。リップを塗ると乾燥防止にもなり、乾燥による唇の荒れも予防することができます。

紫外線は秋冬は少なくなっても1年を通してあるものですし、寒い季節は乾燥もしやすいのでリップはいつも持ち歩くようにしてください。

刺激や摩擦

メラニン色素が生成される原因は紫外線のダメージだけでなく、肌が刺激や摩擦を受けても活性化されてしまいます。だからこそ、リップを塗る時や口紅を落とす時も無理にこすったりしないように注意し、丁寧にケアしていかなければいけません。

唇と同様に唇の端や口の周りも食事が終わった時に口を拭いたりする時に摩擦を起こしやすいので注意しましょう。

色素沈着しやすい口紅を使う

スキンケア化粧品が肌にしっかりと浸透していくように、化粧品も100%肌に浸透しないようにするというのは不可能です。

肌に塗った化粧品の汚れが毛穴に詰まってトラブルを起こすことも多く、きちんと化粧品汚れを落とせていなければ汚れがどんどん染み込んで色素沈着していってしまいます。

特に、口紅に含まれることが多いタール色素は紫外線との相性が悪く、タール色素が多く含まれる口紅を使って長時間外出することによって更に黒ずみが悪化してしまうことになります。

色素沈着しやすい口紅
口紅は落ちやすいので落ちにくさや色で選ぶ方も多いかもしれませんが、無添加のものを選ぶようにするなど成分もしっかり見るようにしてください。

口紅単体で使うと色素沈着しやすくなってしまうので、リップやベースをしっかり塗ってから口紅を塗るようにしましょう。

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色素沈着を予防する

唇の色素沈着を予防するためには、紫外線対策をすることがとても重要です。肌の他の部位とは違う特殊な部位だからといって、お手入れをおろそかにしてはいけません。

紫外線対策としてできることはUVカットをしてくれるリップを使うことの他に、紫外線を浴びてしまった後からでもできる唇パックなどもあります。

唇も他の部位と同じように、原因となる紫外線を防止することに重点を置きながら、美白ケアなどのスキンケアにも力を入れましょう。

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ただし、唇の黒ずみには美白をするだけではダメだということを忘れないでください。

毎日のメイクで唇に色を重ねていますし、紫外線のダメージを浴び続けているので美白ケアだけでは黒ずみの原因をなくすのに追いつくことができません。

大事なのは、黒ずみの原因となることの中から改善できることを見つけ、それを見直していくことです。

紫外線は紫外線対策をして予防をすることはできても、浴びる量という根本的なところをコントロールすることはできません。したがって、改善しやすいのは唇に塗る口紅を始めとした化粧品ということになります。

唇に直接塗る化粧品はかなりの種類があり、中には発色は良くても肌へのダメージが大きいものもあるので要注意です。

今使っている口紅やリップで唇への負担が大きいものであれば、それをタール色素が含まれていない無添加の成分のものに変え、口紅やリップからの負担を軽減させましょう。

口紅やリップが色素沈着の原因になっているのだったら何も塗らない方が良いのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、何も塗らないのは逆に紫外線を直接浴びることになってトラブルの元となってしまうので、良くないことです。

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それよりも重要なのは化粧品選びをする時に品質や成分をきちんと見てから購入し、肌に優しいものを使うことによって色素沈着を防ぎ、それと同時に美白ケアもしっかりと行って黒ずみを解消させていくことです。

肌が受けるダメージが少なくなれば自然と美白効果も実感できるようになるはずです。

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まとめ

  • 唇に黒ずみを作りたくないと思ったら肌のバリア機能に頼らず、唇に良くないことを避けて肌を守っていくことが大切。
  • 紫外線によるメラニン生成を抑制するためには、UVカットの効果が高いリップをこまめに塗る。
  • 口紅に含まれることが多いタール色素は紫外線との相性が悪く、タール色素が多く含まれる口紅を使って長時間外出することによって更に黒ずみが悪化してしまうことになる。