シミを薄くする美白成分の種類とシミ改善に効果的な化粧品の選び方と注意点

%e3%82%b7%e3%83%9f%e3%80%80%e6%88%90%e5%88%86

シミに効く成分を知ることで、さらに効果的な予防と改善ケアができます。

シミは紫外線を始め、色々な要因がありますが、目立つシミを改善するには適切な成分を選ばないといけません。ではどのような美白成分が良いのか、選び方と種類についてご紹介します。

美白成分の働き

美白成分は大きく分けると2つの異なる働きがあります。

「メラニン生成を抑制する」働き

シミは紫外線に当たるとメラニンが刺激されて活発になります。その働きを抑制してシミを作らないようにする美白成分の働きがあります。

メラニン生成抑制する働きはさらに二つに分けられ、一つはメラノサイトに指示を出す情報伝達物質の働きを阻害する役目。そしてもう一つはメラニンを生成するチロシナーゼと呼ばれる酵素の活動を抑える働きがあります。

「メラニン還元作用」と呼ばれる働き

これはすでに肌の表面にあるシミを薄くする働き。濃くなったシミを目立たなくする効果があります。

関連記事美白成分の種類と選び方!美白肌の敵メラニンを薄くする成分とは?

美白成分といっても、このように二つの異なる働きがありますので、どのような目的で美白ケアをするか、的確に問題にアプローチすることが大切ですね。

美白成分の種類

美白成分イメージ画像

メラニン生成を抑制する美白成分

シミケアに効果的なメラニン生成を抑制する美白成分は以下の通りです。

コウジ酸

チロシナーゼと呼ばれる酵素の働きを抑制しシミの予防を行います。

エラグ酸

メラニン色素の原因となるチロシナーゼの働きを抑える効果があります。

ビタミンC誘導体

ビタミンCは美肌成分として有名ですが、ビタミンC誘導体は浸透性が通常のビタミンCよりも8倍も良く、12時間も持続することが特徴。抗酸化作用が高くアンチエイジングにもメリットになります。

活性酸素を抑制しメラニンの働きを抑えながらシミケアを行います。

プラセンタ

メラニンの生成を抑制しシミの色素沈着を防ぎます。ターンオーバーを活発にする為、古い角質層から新しい角質層へと生まれ変わり、すでにあるシミにも効果的です。

アルブチン

美白成分として有名はハイドロキノンを安定化させた美白成分。ハイドロキノンは肌の負担が多いといわれますが、アルブチンは安全性も高くメラニンの合成をブロックする働きが、抜群に良い点が特徴にあっています。

アルブチンにはβとαと呼ばれる2種類がありますが、αアルブチンのほうが10倍以上もの美白効果があるといわれています。

ルシノール

メラニンを黒い色に変えるチロシナーゼ酵素の働きを抑制する点が特徴。シミを作りにくくし、さらに他の美白成分よりも浸透性が高い点が人気。アンチエイジングでも効果を実感しやすいシミの抑制成分です。

メラニン還元作用のある成分

続いて美白成分の中でメラニン還元作用のある成分をご紹介しましょう。

ビタミンC誘導体

ビタミン誘導体は厚生労働省で認可している美白成分の一つ。すでにできたシミを薄くするよりも予防の効果の方が高いとも言われますが、肌の新陳代謝を活発にする為、長期的なシミケアには大変効果があります。

ビタミンC誘導体は浸透性が高い為、そのほかの美白成分を併用することで相乗効果によりさらにシミが薄くなる効果が期待できます。ビタミンCは肌に欠かせない栄養分で、化粧品だけでなくサプリなどで体の中からケアをすることも良いでしょう。

情報伝達物質の働きをブロックする成分

美白成分ではこのほかにも、メラノサイトに指令を送る情報伝達物質の働きをブロックする成分として、カモミラET・トラネキサム酸・T-AMCHAなどがあります。

特にトラネキサム酸はシミの予防と改善効果に抜群の効果があるため化粧品でも人気の成分です。

関連記事トラネキサム酸配合で湘南美容外科が開発したホスピピュア

美白化粧品の選び方と注意点

美白化粧品は近年とてもブームになっていますが、効果を実感するには自分のシミに合った美白化粧品を選ばないといけません。そこで知っておきたい化粧品の選び方。シミも年齢によって悩む点が異なりますよね。

30代を過ぎるとシミが徐々にでき始めますが、効果的なケア方法は早い段階で美白化粧品を使うこと。そこで今はまだシミがそれほど目立たないけど、将来のために今から美白を始めたいという人は、メラニン抑制効果のあるシミの成分を選ぶことが大切です。

美白 方法
また40代以降など年齢を感じる肌はシミも徐々に濃くなり目立ってきますよね。このようなシミを薄くしたい、消したいという場合はメラニン還元効果の高い成分を選びましょう。

美白成分の働きにより、期待した効果が満足に得られない場合があります。自分の目的に合わせた美白成分を選ぶ点を意識しましょう。

また美白化粧品は、医薬部外品として販売されている商品があります。厚生労働省で認可を受けた美白成分を使用しているこの医薬部外品は効き目もあり、肌に安心して使用できます。

医薬部外品の美白化粧品は、臨床実験を行い効果が実証されることが特徴。そのため気になるシミやそばかすなど、改善効果が得られやすい点が魅力ですね。

化粧品は美白効果があるという宣伝だけでは安心できません。化粧品を選ぶ時は必ず効果のある美白有効成分が配合されているかどうか、そして厚生労働省で認可された美肌成分が使用されているものを選ぶと安心ですね。

美白化粧品はすぐに効き目が発揮されるものではありませんが、長く使うほど予防と改善効果がアップします。

関連記事美白化粧水を口コミで選んでも大丈夫?上手な選び方のコツ5つご紹介!

まとめ

  • 美白成分は大きく分けると2つ「メラニン生成を抑制」「メラニン還元作用」の働きがある。
  • それぞれの成分を比較して、自分のシミに合ったものを選び、長く使うと効果的。
  • 厚生労働省で認可された美肌成分が使用されているものを選ぶと安心。