腕がシミだらけ?!原因となるシミの種類とシミを消すための治療法

腕 シミ

腕は夏になるとノースリーブシャツや半袖を着る為、紫外線を浴びやすくなります。

日焼け止めを塗っても汗をかいて効果が持続しない事もあり、腕のシミは予防も改善も意外と難しいですよね。

気が付くと増えている腕のシミ。どうすれば綺麗になるのか、腕のシミの原因と対処方法についてご紹介したいと思います。

腕にできるシミの原因

腕は季節によって肌を露出する部位の為、シミができやすいですよね。そもそも腕のシミの原因は紫外線。

腕にできやすいシミの一つに老人性色素斑があります。大きさは数ミリ程度のものから数センチほどのものまで。色は薄い茶色や濃いものなど色々あります。

脂漏性角化症と呼ばれるシミも老人性色素斑と同様の大きさになり、色は濃い茶色や黒いシミが多いことが特徴。

そして海水浴で日焼けした後にできる光線性花弁状色素斑は、日焼け後の水ぶくれの後にできやすい特徴があります。シミは薄い茶色から濃い茶色。開花した花ビラのような形をしています。

外出する際はしっかり日焼け止めを塗ること。汗をかく場合は2時間おきぐらいに、こまめに塗りなおしましょう。腕はとても目立つ為、顔を同様にシミのない綺麗な肌が理想です。日頃の紫外線対策を行い、シミの特徴に合わせた対処方法でケアを行いましょう。

すでにできたシミを消すのは決して簡単ではありません。そこで大切なのはシミを作らない事。予防を意識したシミ対策を心がけましょう。

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対処方法

腕のシミの対処方法ですが、美白化粧品を使ってもすぐには効果がありませんよね。急なシチュエーションでは即効性のある対処が必要です。

腕のシミを隠すにはボディ用のファンデーションがオススメ。

コンシーラーでシミを隠すのと同じ仕組みで、ボディのシミをしっかりカバーしてくれます。ボディ用のファンデーションは汗にも強く、長時間キープできるメリットがあります。肌に密着するため、使用後はお風呂で綺麗に洗い流すことが大切ですよ。

腕のシミを消すための治療法

腕のシミを消す医療機関での治療方法をご紹介しましょう。

1. 外用薬

病院で多いシミの治療方法が外用薬。シミに塗布して薄くしていきます。外用薬の成分はトレチノインやハイドロキノンなどの美白成分。治療で一度外用薬を塗っただけではすぐに効果がありませんので、何度か通院をして効果を見る必要があります。

シミの種類によって外用薬の成分が異なりますが、治療期間は1か月~3か月と個人差があります。シミが薄い段階で治療を始めたほうが期間も短く効果を実感できますよ。

ハイドロキノンは美白効果が高いのですが、肌に負担になる場合もありますので、医師と相談して治療方法を選択しましょう。またトレチノインは妊婦さんに使用できない為、外用薬も自分に使えるもので安心して治療を受けることが大切です。

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2. レーザー治療

腕のシミ治療では顔と同様にレーザーを照射する方法があります。この治療で使用されるのはルビーレーザーやYAGレーザーなどがあります。

主に使用されるルビーレーザーは赤い波長がでる特徴があり、メラニンが赤い色を吸収して、メラノサイトを破壊する効果があります。

レーザーの光はシミに合わせて光の種類を変えて治療が行われます。照射した部位はかさぶたになり、数週間後にかさぶたになりシミが消える仕組みになっています。

シミの種類ごとに治療方法をみますと、老人性色素斑の場合は紫外線が原因となるためハイドロキノンやレチノイン酸を使った外用薬での治療、もしくはレーザー照射の方法があります。

炎症性色素斑はニキビ跡の色素沈着が原因になりますが、このシミも同様に外用薬を使って治療ができます。

美白化粧品でのケアがおすすめ

腕のシミの対処でもっとも一般的な方法が美白化粧品。皮膚科に通院してシミを治療するよりも値段も安く、肌への負担も心配ありません。

美白化粧品の効果は美容有効成分の質によって異なります。腕のシミを改善する為にオススメなのがハイドロキノンを含んだ美白化粧品。すでにできた濃いシミを薄くする働きがあり、医療機関でも処方される成分の一つです。

ハイドロキノンはとても効果がありますが、その反面肌に刺激が強く乾燥してしまう場合もありますので、美白化粧品を使う場合は必ずパッチテストを行うと良いでしょう。

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そして腕のシミにオススメなのがビタミンC誘導体。ビタミンは美肌に欠かせない成分としてお馴染みですが、シミを薄くする働きや予防効果が高いことが特徴です。これらの美白成分はボディケアクリームにも使用されていますので、シミに効き目のある商品を選ぶと良いでしょう。

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美白化粧品は長く継続することが一番効果的。体にできるシミは気が付いた時にはすでに濃くなって手遅れの場合もあります。早めに発見する為にも、お風呂に入った時などこまめにシミチェックしてみましょう。

また食生活や質のよい睡眠も化粧品の効果を引き出す為のサポートになります。健康生活を意識しながら、シミ対策を始めることがポイントですね。

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まとめ

  • シミの原因は、紫外線。日焼け止めを塗り、2時間おきぐらいに、こまめに塗りなおす。
  • 医療機関での治療方法は、外用薬の処方とレーザー治療がある。
  • ハイドロキノンを含んだ美白化粧品がシミ改善にオススメ。