唇の色素沈着の原因はリップや口紅にあった!?治す方法と予防法

唇 色素沈着

唇の色がどんよりとくすんで見えたり、口紅の発色が悪かったりという悩みはないでしょうか。それはまさしく唇の色素沈着によるものです。

唇はほかの皮膚と違って薄くてダメージや摩擦を受けやすい特殊なパーツだと言う事を抑えておきましょう。唇にトラブルを抱えてしまうと、どんなメイクも美しく決まりません。

そんなトラブルが生じやすい唇の色素沈着を、諦める事なく治す方法と予防法を解説します。

唇の色素沈着の原因

女性の口元
唇の色素沈着はあらゆる原因があげられます。その大部分が普段のメイク過程で起こる事が殆どでしょう。色素沈着の原因をいち早く知ることで、おのずと対策が見えてきます。

リップや口紅がしっかり落としきれていない

リップや口紅がしっかり落ちていないと、唇に色素が残ってしまうでしょう。唇の縦じわが深い人や、唇がカサカサしている人などは、特にこうしたところに色素が入り込みやすくなります。

特に、働く女性は睡眠を優先にしてしまうため、口紅どころか顔全体のクレンジングを怠る事も珍しくないでしょう。こうした事が重なれば、口紅の色素はどんどん皮膚の薄い唇に沈着しやすくなります。

しかも、最近は落ちにくい口紅が主流となり、カップにも色移りせずに、塗り直しもないため重宝している人が多いですね。ですが、こうしたメリットと同じくらいにデメリットも存在するのです。その中で特に気をつけるべきデメリットが色素沈着でしょう。

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摩擦

口紅を落とす時にゴシゴシと力を入れてクレンジングする人もいるでしょう。特に色素が濃い口紅や、落ちにくい口紅を落とす時に力を入れる事は多いですよね。唇はクレンジング以外の時でも摩擦を受けやすいパーツです。

唇を噛んだり唇を舐めたりする癖がある人も知らず知らずのうちに、唇に刺激や摩擦を与えていると言えるのです。また、唇の周りにできるウイルス性の口唇ヘルペスやニキビなども炎症につながるくらいにひどくなるケースがあるでしょう。

こうした疾患と並行してメラニンが活性化し、黒ずむケースも多いのです。

日焼け

唇もほかの顔のパーツと同じように紫外線の影響を受けています。ですが、唇に紫外線対策を施している人はいるでしょうか。殆どいないと言っても過言ではないでしょう。口紅にUV成分を配合している商品はあまりないのも影響しています。

唇の色素沈着の解消方法

リップクリームを塗る女性
唇の色素沈着の原因が理解できたところで、次はそれぞれに施すべき唇の色素沈着の解消法ですね。以下のような対策で健康的な唇の色を取り戻しましょう。

リップクレンジング

最近は“落ちにくい口紅”というキャッチフレーズで販売されている口紅が多いのが現状です。その中でも、特にウォータープルーフは水や汗に強い処方となっていますね。こうした落ちにくい口紅を使っていれば、当然いつも使用しているクレンジングでは落としきれていないのです。

この場合、必ず唇専用のクレンジングを使用して落とすべきでしょう。口紅専用のクレンジングは、別名ポイントメイクリムーバーなどとも呼ばれています。美容部員が常駐している化粧品カウンターで口紅を購入すると、こうした唇専用クレンジングを推奨される事がありますね。

だいたいの唇専用クレンジングは、オイル成分が強いもので、コットンに数滴垂らして唇に押し当てて浮かせるような使用法です。ゴシゴシ力を入れずに、優しい力でメイクオフできるため、摩擦をかけずにクレンジングが完了できます。

保湿

唇には皮脂がないため、水分が蒸発しやすく、さらに刺激を受けやすくなります。常に意識して保湿をしておく必要がありますね。そこで思いつくのが、リップクリームを常に肌身離さず塗る事でしょう。

秋冬になると、リップクリームの需要が高まりますが、春夏でも花粉や冷房、紫外線などにより唇は乾燥しやすい状況にさらされています。通年のリップケアが大切だと言うことが言えますね。

さらに、唇の保湿を向上させたいと思った場合、色々な方法があります。

その中でも、おススメなのが、保湿成分がたっぷり配合されているはちみつパックでしょう。はちみつを唇につけるだけの簡単なケア法です。はちみつをつけたあとにサランラップで覆ってあげると、パック効果が高まり、さらに保湿力はさらに向上します。

また、はちみつには、炎症を抑える効果も期待できるため、唇が荒れやすい人にはとても効果的な民間治療とも言えますね。

日焼け止め

唇にも日焼け止めなどの日焼け対策をすることが大切です。唇に日焼け止めをつけるという概念のない人は多いでしょう。唇は舐めたり噛んだりすることが多いため、顔につける日焼け止めを唇につける人は少ないものです。

また、日焼け止めの成分は紫外線吸収剤など皮膚に強い刺激をもたらすため、誤って口の中に入ることを懸念する人もいるのでしょう。

こうした背景から、日焼け止めを唇につける人は少ないものなのです。ですが、唇こそ紫外線がまともに当たる部位です。なんのケアもなければ、やはりシミなどの黒ずみになるでしょう。

UVカット効果のあるリップクリームを下地にし、その上から口紅を塗るようにすると良いですね。

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日頃からケアを忘れずに

唇の色素沈着は、日焼けや摩擦、乾燥などあらゆる外部刺激によるものがあげられます。

本来ならば、唇は皮膚が薄くてバリア効果が乱れやすいため丁寧にクレンジングをしたり、保湿ケアをしたりしなければならないでしょう。

日頃から、唇専用のクレンジングやダイレクトに保湿ができるはちみつパックを施して唇をしっかりとケアしましょう。日頃の緻密なケアが、色素沈着のない美しい唇をてくりあげるのです。

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まとめ

  • リップや口紅の特に気をつけるべきデメリットが色素沈着。摩擦や日焼けも原因に。
  • 唇専用クレンジングはオイル成分が強いもので、ゴシゴシ力を入れずに優しい力でメイクオフできるため、摩擦をかけずにクレンジングが完了。
  • 唇の保湿には、はちみつパックがおすすめ。
  • UVカット効果のあるリップクリームを下地にし、その上から口紅を塗るようにするなど唇も紫外線対策は必須。