まぶたの色素沈着はメイクが原因?アイプチでまぶたがたるむ!?改善法はある?

まぶた

綺麗に発色したまぶたの上のアイシャドーって、目を奪われるくらいに惹かれますよね。明るく見せたいなら、軽くパールの入ったものや、パステル系のアイシャドーがステキです。
ですが、そうした綺麗なアイシャドーも、まぶたに色素沈着がある事で、くすんでしまい、本当の色味が発色されないケースもあるのです。まぶたの色素沈着がなければ、とても綺麗なアイシャドーなのに、もったいない気持ちになりますね。
そんな厄介なまぶたの色素沈着はどのような原因で生じて、改善すれば良いのかを検証しましょう。

まぶたの色素沈着は何が原因か

まぶたの色素沈着は何が原因か
まぶたの色素沈着の原因は次のようなものがあげられます。また、これらの原因は1つだけでなく、いくつかが重複しているケースもあり、原因究明が難しい事もあるでしょう。思いあたる原因があれば早急に改善する気持ちでいなければ、まぶたの色素沈着はひどくなるばかりです。

血行不良

血流が悪いと二酸化炭素や老廃物の多い血液がまぶたの血管を流れる事になります。よく、寝不足になると目の下のクマばかりが気になるものですが、実はまぶたの血流も目の下と同じくらいに血流を悪くしています。

また、気温の低い場所にばかりいたり、まぶたを酷使するような行動をしたりしても血行不良になるので気をつけたいものです。さらに血行不良は、まぶたに蓄積した古いメラニンを垢として排出しにくくしてしまうため黒ずみが生じやすくなります。

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メイクの落とし残し

最近は、オイルクレンジングからジェルタイプなど、様々なメイク落としが販売されていますが、どのタイプを使用したとしても、アイシャドゥやマスカラなどが落ちにくいと、クレンジング時にゴシゴシと摩擦をかけてしまっています。その摩擦が肌のメラニン生成をエスカレートさせて色素沈着をひどくしてしまうのです。

特に最近の女性はアイメイクに力を入れる事も多く、落ちにくいタイプのウォータープルーフタイプなどを使用していればさらにクレンジングに力をかけてしまうため、色素沈着は深刻になるでしょう。

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刺激

アレルギーや敏感肌を患う人が増える中、特に季節の変わり目などは、花粉やハウスダストなどによる皮膚の疾患が起こりやすくなります。こうした疾患の特徴は痒みを伴う事がほとんどで、自然に目を擦っていると言う人も少なくありません。この擦ると言う行為はまさに刺激なのです。

また、コンタクト使用者がコンタクトの装着具合が悪くついつい目を触ってしまうのも刺激と言えるでしょう。掻いたり、触ったりという行為はまぶたのメラノサイトを活性化してメラニン生成を活発にさせ、色素沈着を作り出す原因と言えます。

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乾燥

肌の乾燥はキメを乱れさせて外部からの刺激が入りやすくなるでしょう。また、乾燥がエスカレートすると、肌はバリア機能を失うため、紫外線や化学物質などを肌内部に入れ込みやすい状況にしてしまうのです。紫外線が入り込みやすくなったキメの乱れたまぶたに容赦なくメラニンは増加し、黒ずみやすくなります。特にまぶたは、ほかの皮膚よりも薄いため、少しの乾燥でも肌のバリア機能を低下させやすいものです。

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まぶたの色素沈着を改善する方法

まぶた 色素沈着
まぶたの色素沈着の原因が理解できたならば、その対策に積極的に取り組みましょう。

まぶたの色素沈着は、ノーメークでいる時は特に黒ずみがひどく目立ちやすくなります。目指すは、すっぴん肌でも色素沈着のないまぶたを維持する事です。それには、次のような改善方法を試してみましょう。

洗顔 ・クレンジング

女性がまぶたの色素沈着を起こしてしまう摩擦のほとんどが、強めの洗顔やクレンジングにあります。マスカラ、アイライナー、アイシャドーなど、あらゆるアイメイクを施して目ヂカラメイクにチャレンジしている若い女性も多い事でしょう。美容雑誌などの媒体でも目元のメイク特集をくむなどし、それに影響を受けた女性達がアイメイクの楽しさに魅了されてしまうケースもあるのです。

ですが、問題はこのアイメイクにあるのではなく、クレンジングの仕方です。落ちにくいアイメイクほど力をかけて落とそうとするため、まぶたはメラニンが増えてしまうのです。

アイメイクを落とす時は、コットンに数滴のポイントメイクリムーバーなどを含ませて優しい力加減でメイクを拭き取りましょう。まぶたのキワや、シワっぽい細かい部位には、綿棒を使うなどして丁寧に落とすのがポイントです。

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こすらない

花粉症のアレルギーで目がかゆかったり、コンタクトの調子が悪くて目を擦ったりする行為はなるべく避けましょう。そのためにも、元々アレルギー疾患を持っている人やコンタクト使用者は眼科による定期受診や、目薬などの処方をマメに受けるべきですね。

美容液・アイクリーム

まぶたの乾燥やシワにより、紫外線などの外部刺激を入れ込まないようにするために、まぶた専用の美容液やアイクリームを使いましょう。まだ色素沈着前の予防段階ならば、低刺激のクリームをまぶたに薄く塗るだけで十分です。

一方で、すでにまぶたに色素沈着が生じている場合は、美白成分の配合されたクリームを薄く塗りましょう。その際、刺激が懸念されるハイドロキノン成分ではない美白成分をセレクトするのが良いですね。

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頑固な色素沈着は美容皮膚科にお任せ?

まぶたの色素沈着は年数が経つほどセルフケアでは緩和しにくいものになるでしょう。そうなれば、次にとるべき方法は医療機関で施されるレーザー治療です。レーザーにも種類があるため、薄いまぶたにも副作用がなく、安全に施術できるレーザーをセレクトしてもらいましょう。

また、レーザーは抵抗があると言う人は、医療機関でしか処方されない美白クリームを使用するなどして、濃くなったまぶたの色素沈着を前向きに改善させたいものです。

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アイプチで色素沈着!?刺激には要注意

アイプチ
ぱっちり二重に憧れて、毎日アイプチで二重づくりをしている女性も少なくはないでしょう。プチ整形でまぶたに負担をかけたくないと言う人にはもってこいのアイテムではありますが、アイプチの粘着成分が、まぶたに刺激を起こしたりする事もあります。また、アイプチを落とそうと、クレンジングをゴシゴシしてしまうと、それも更なる刺激になるのです。

こうした行為の積み重ねは色素沈着を引き起こすだけでなく、まぶたのたるみを引き起こす原因にもなります。まぶたのたるみは残念ながらセルフケアでは修正できず、医療機関での手術を行う事になるかもしれません。

まとめ

  • まぶたの色素沈着の原因は1つだけでなく、いくつかが重複しているケースもあり、原因究明が難しいこともある。
  • ノーメークでいる時は特に黒ずみがひどく目立ちやすくなるため、色素沈着のないまぶたを維持することが肝心。
  • アイプチの粘着成分が、まぶたに刺激を起こしたり落とす際に刺激しすぎて色素沈着を起こす原因となる恐れがある。また、こうした行為がまぶたのたるみを引き起こす原因にもなりセルフケアでは改善が難しくなる。