色素沈着が原因で起こる目元の茶クマを消す6つのスキンケア対策

色素沈着 クマ

茶色いクマが下に引っ張って上を向いても薄くならないなら、色素沈着が原因です。

茶クマの大敵は紫外線や摩擦などの刺激。刺激に反応して目元のメラニン色素が増え、茶色く変色している状態です。日に焼けるとすぐに黒くなる肌質の方も、茶クマに狙われやすいので用心しましょう。

色素沈着のクマに効くクリームやコンシーラーで消す方法、化粧品の選び方を伝授します。

茶クマに必要なのはクレンジングの見直し

朝、晩のクレンジングと洗顔で顔を洗い過ぎていませんか?
色素沈着のクマ、茶クマが大至急取り組まなくてはいけないのは、クレンジングと洗顔の見直しです。

弱いクレンジング剤を目元だけ何回も洗い直していませんか?
アイメイクを擦り取るように無理やり落としていませんか?

ウォータープルーフのマスカラをたっぷり使っているなら、目元専用のクレンジングを部分使いする必要があります。

思い切ってマスカラではなくまつげエクステに変えるだけでも、クレンジングの負担がぐっと減ります。

ピーリング石鹸のような肌に負担がかかる石鹸を毎日使うのもNGです。週に2~3回のスペシャルケアにして、間を置きましょう。

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花粉症が原因なら美容液より痒み止め

花粉症が原因で茶クマを作ってしまっているケースも急増中です。

目元を擦るのは花粉が舞い散るシーズンだけ、と楽観視しているかも知れませんが、花粉シーズンは2月から4月まで続きます。3ヶ月間も皮膚の薄い目元を掻き続けたら1シーズン終わるまでに茶クマが出現してもおかしくありません。

シャワーのお湯を弾く10代ならともかく、ターンオーバーも遅れがちな20代、30代以降の女性なら、少し擦っただけでも致命傷になりかねません。

摩擦で弱くなっているところに初夏の強い日差しを浴び、一気にクッキリしたクマが出現します。紫外線対策は年間を通して徹底する必要があります。

花粉症は完治させるのが難しいアレルギー疾患ですから、せめて病院で痒み止めを処方して貰いましょう。

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クリームと化粧水の選び方

色素沈着のクマは、要するに大きなしみ、くすみと同じようなものです。同じメラニン色素が原因なので、しみ用、くすみ用の美白化粧品で改善することができます。

ビタミンC誘導体、コウジ酸、トラネキサム酸、アルブチン、ルシノール、プラセンタエキス、4MSK、カモミラET、マグノリグナン。以上の美白成分は、厚生労働省にも認められている信憑性のあるものです。

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こういった美白成分が配合されたクリームや化粧水を選ぶと効き目を実感しやすいでしょう。

ちなみに美白力抜群のハイドロキノンは、皮膚科で肌の状態を診て貰った上で適切な濃度を調整して貰った方が安心です。

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ペンシルタイプのコンシーラーはダメ?

茶クマを隠すのに、ペンシルタイプのコンシーラーを使っていませんか?
ペンシルタイプ、スティックタイプのコンシーラーは塗りやすいので人気がありますよね。

けれど肌を擦りながら塗るようになっているので、目元の薄い皮膚に強い負担がかかる恐れがあります。

摩擦は色素沈着クマに厳禁。逆効果になる可能性があるので、優しく塗りやすい筆ペンタイプやリキッドタイプのコンシーラーを選ぶのが“正解”です。

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色の選び方にも注意が必要です。コンシーラーはファンデーションのようにカラーバリエーションが多くないので選択肢は限られてしまいますが、茶色いクマと馴染ませやすいのは黄色寄りのカラーです。

自分の肌よりも明るいとかえって目立たせてしまうことになるので、ワントーン暗い黄色ベースのコンシーラーを探してみて下さい。

コンシーラーの正しい塗り方

コンシーラーは使っているファンデーションによって塗る順番が違います。もしパウダーファンデーションを使っているなら、最初に目元部分にコンシーラーを塗って準備しておきます。

一方、リキッドファンデーション派は、先にファンデーションでベースを整えてから、仕上げにコンシーラーを重ねます。クマを隠そうと必死になるあまり厚塗りしている方もいらっしゃいますが、いかにも塗っている部分が分かるので不自然です。

厚塗りしたクマ部分からお化粧が崩れやすくなり、ぼろぼろになることも。足りないのでは、と不安になるぐらいほんの少しだけ薄塗りし、丁寧になじませるのがポイントです。

コンシーラーが逆効果になるクマのタイプ

コンシーラーで誤魔化せるのは、血行不良が原因の青クマ、色素沈着のせいでできる茶クマだけです。

年齢の影響で肌がたるんでできる黒クマは、影が黒く見えているだけなのでコンシーラーで色を重ねても意味がありません。むしろ部分的に厚塗りすることになり、逆に目立って不自然な印象を与えてしまいます。

では、コンシーラーを使えないなら、どのようにクマをカバーすれば良いのでしょうか。

黒クマの場合、明るい色のチークやアイライン、アイシャドウ、口紅を塗って、クマから視線を逸らす対策が有効です。厚化粧にならないよう、うまくカモフラージュしてみて下さい。

まとめ

  • 色素沈着が原因の茶クマには、摩擦と紫外線が厳禁
  • しみ用の美白クリーム、化粧水でケアするのが効果的
  • 黄色寄りカラーのリキッドコンシーラーを薄塗りするのがベスト