L-システインで美白を目指すなら副作用にも注意!?

美白 L-システイン

体の内側から代謝を促進して美白効果をアップさせるのがL-システインです。

食べ物や医薬品などから代謝を上げる効能があるL-システインの効果や、目安となる摂取量、注意したい副作用についてご紹介します。

L-システインの仕組み

体の内側から美容効果を促すアミノ酸の一種であるL-システインにはどのような効能があるのでしょうか。

L-システインの効能として有名なのは肌のターンオーバーを促進させてメラニンを排出させ、シミや色素沈着の原因をなくしたり今あるシミを薄くしてくれるといった美白効果です。

まずはL-システインの効能を詳しく理解するために、なぜL-システインは美白に効果が高いのかをご説明します。

ターンオーバーを正常化する

L-システインには肌のターンオーバーを正常化させる効果があります。

肌は元々新しく生まれ変わっていく仕組みがあるもので、約28日周期で新しく生まれ変わるとされています。しかし、何らかの原因があってこれが正常に機能しなければメラニンが上手く排出されず、シミとして残ってしまうことになります。

ターンオーバーは早くても遅くてもダメで、正常とされるスピードで細胞を生まれ変わらせることが理想です。

ターンオーバーが正常でなくなってしまう原因には主に加齢、睡眠不足やストレスなどの生活習慣の問題、栄養不足、ホルモンバランスの乱れなどの様々なことが挙げられます。

L-システインを積極的に摂ればターンオーバーを正常な状態に近付けることができるので、少しくらい問題があってもシミやそばかすはできにくくなります。

ただし、基本となるのはターンオーバーが正常でなくなってしまう原因をなくすことなので、何か思い当たることがあればその問題点を解消させる努力をしましょう。

関連記事運動で肌の黒ずみ改善!ターンオーバーを活発にする運動ご紹介!

抗酸化作用

L-システインには体内が酸化して錆びていくのを抑える、抗酸化作用と呼ばれる作用があります。

活性酸素によって体が酸化していく原因には、喫煙や排気ガスなど日常で簡単には避けられないものが数多く挙げられます。これによって体が錆びていくと、肌や体の老化、生活習慣病に繋がっていきます。

抗酸化作用というのはこの酸化に対抗する作用のことで、体が錆びていく酸化を防いでくれます。そして、それによって様々な病気の予防やアンチエイジング効果が得られるといったメリットがあります。

L-システインには抗酸化作用があると言われていて、活性酸素を除去して老化や病気を予防するのにとても役立ちます。

関連記事皮膚の色素沈着改善にビタミンCは鉄板!ニキビ跡やクマにも効果あり?

毛穴も目立たなくなる?

L-システインは美白効果があるだけでなく、毛穴を目立たなくさせる効果もあります。

L-システインの美白効果は肌のシミや色素沈着に効果があるだけでなく、毛穴の黒ずみや引き締めにも効果があります。

毛穴は汚れが詰まって黒ずんでいくと汚れが目立つようになり、更に詰まれば詰まるほど毛穴の開きも大きくなっていきます。

L-システインを摂ることによってターンオーバーを促し、どんどんメラニンや汚れを外に出していくことができれば、毛穴の黒ずみが改善して毛穴そのものが目立たなくなるでしょう。

もちろん、間違ったスキンケアを行っていれば毛穴が開いたり黒ずんだりする原因となるので、根本的な原因の見直しを同時に行うことも大切です。

関連記事黒ずみにおすすめの美白クリーム3選&選ぶ時のポイント

L-システインの長期服用で白髪が増えるって本当?

美容や健康の効果が高く積極的に摂っていきたいL-システインですが、長期服用することによって副作用が起こる可能性もあるので要注意です。

L-システインの副作用として有名なことには、白髪が増えてしまうことが挙げられます。美白効果が高いのは嬉しい効果ですが、L-システインは実は髪の毛にも多く含まれるアミノ酸なのです。

そのため、過剰摂取をしたり長期服用をすることによって、稀に白髪が増えたり体毛が薄くなるといった副作用が起こる可能性もあります。

この副作用が起こることを避けるためには食品などから十分にL-システインが摂れている場合にはサプリなどを使って過剰摂取をしない、長期服用を避けるなどの対策をしていきましょう。

白髪が増えるのは絶対ではありませんが、実際にL-システインの服用で白髪が増えてしまったという人もいるので注意が必要です。

用法・用量を守って摂取しましょう

L-システインの服用は用法や用量を守れば美白効果が期待できるのでとてもおすすめです。

ただし、気を付けておかなければいけないのはL-システインの効能には科学的根拠が立証されていないので、美白効果が実感できるかについても個人差があり、更に過剰摂取をすると副作用が出てしまう恐れがあるということです。

他のものに対しても同じことが言えますが、医薬品などは長期服用をすればするほど副作用のリスクを高めます。副作用的なものを避けたり予防をするためには、必ず用法と用量を守って服用をしてください。

L-システインは食べ物にも含まれているものなので、理想はできるだけ食べ物から摂ることです。

もちろん、それだけでは足りないという場合はサプリなどから補うことになりますが、食べ物と併せた時に過剰となる量になってはいけません。

L-システインは用法や用量を守ることで、その効果を最大限に活かすことができます。肌への美白を目指しながら副作用には注意したいという場合は、効果を見ながら副作用の内容を把握して少しでも副作用の症状が出ている時には使用をストップしましょう。

副作用が出ることは稀なので、基本的には用法と用量の範囲内では副作用がなく美白効果を得られるので安心してください。

関連記事シミに効く薬の種類4つとその効果とは?成分チェックが重要?

まとめ

  • L-システインには、ターンオーバーを正常化する、抗酸化作用の他、毛穴の黒ずみや引き締めにも効果がある。
  • 過剰摂取をしたり長期服用をすることによって、白髪が増えてしまったという人もいるので注意が必要。
  • 副作用的なものを避け、予防をするためには、必ず用法と用量を厳守すること。