脱くすみ肌!原因5つからわかるタイプ別の予防と対処法

くすみ 原因

肌のくすみ悩みは、顔をどんより曇らせて疲れているように見せたり、老け顔に見せたりと美容上ほうっておけない肌悩みです。

ですが、くすみを引き起こす要因はいくつか考えられるため、早めに対処しないと、なかなか改善できないのも厄介なところです。

くすみの原因やその対処法をご紹介します。

くすみの原因と予防・対処法

くすみの原因は以下のように、人それぞれです。自分のくすみがどの原因なのかによっても、対処法が違ってきます。

乾燥が原因のくすみ

肌の表面の角質層には約30%の水分が保たれていると保湿力だけでなく、透明感も保たれます。ですが、乾燥した空調や、紫外線などにより水分が蒸発してしまう事で、乾燥を引き起こし、角層からは水分が足りなくなります。

肌の透明性が失われてくすみ感が強くなるでしょう。

乾燥を引き起こさないためにも、室内の湿度を60%程度の一定にしておく事が大切です。その手段として、加湿機の利用や室内干しなどをすると良いでしょう。また、出張が多い時は乾燥しがちな部屋に水を入れたコップを置いておくと、簡易的な乾燥対策になります。

乾燥対策としてのスキンケアの要は、潤いを逃さずツッパリ感を引き起こさない洗顔料や、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの潤い成分が配合されたローションやミルクです。

日々忙しくてなかなか充実したスキンケアができない時には、1つで化粧水から下地までの何役も果たせるオールインワンゲルにも注目してみましょう。

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紫外線が原因のくすみ

紫外線の影響により、メラノサイトが活性化されメラニンという黒い物質がたくさん放出されます。肌を通してその黒い物質が透けて見えるのがシミやくすみの原因であるメラニンなのです。

そもそも紫外線には波長の長いUVAと波長の短いUVBがあります。主に、シミやソバカスを濃くしてしまうのがUVBですが、乾燥やたるみを引き起こすUVAは潤いを奪って肌の透明感を失う事になるでしょう。

という事は、紫外線によるくすみは、“メラニン生成タイプ”と、“潤い不足タイプ”になります。もちろん併発する事もあります。

紫外線によるくすみ対策は何と言っても、紫外線対策になります。日傘や、帽子などの日焼け対策グッズをしっかり使いながら、美白とUVカットのお手入れを併用します。

洗濯物を干したり、近所を散歩程度ならば、SPF30程度のUVカットを常用しましょう。また、アウトドアを好む方ならば、SPF50程度のUVカットを使うのが好ましいです。

さらに、できてしまったメラニン生成によるシミやソバカスには、美白化粧品を使用して、メラニンの生成を抑えるお手入れが確実です。ちなみに、美白成分はメーカーにも違いがありますが、コウジ酸や、ビタミンC、ハイドロキノンなどがあげられます。

美白成分の中には、肌に刺激を与えてしまう成分もあるため、パッチテストを行ってからスタートするのが理想的です。

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糖化が原因のくすみ

私たちの体内では、日々の食事により糖化という反応が起きています。

例えば、こんがりと焼けて美味しそうなトーストも、タンパク質と糖が反応して起きる糖化現象なのです。

これが、肌で起きると本来ならば無色透明なコラーゲンが糖化により黄黒くすんでしまうのです。まさに肌を老化に追い込む糖化くすみです。

炭水化物はなるべく糖化しにくい「そば」を摂取したり、野菜ならば「ほうれん草」や「キャベツ」を摂取するなど、糖化しにくい食生活に切り替える事が大切です。

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皮脂が原因のくすみ

過剰な皮脂の分泌が毛穴を詰まらせ、酸化する事で黒ずみが生じてくすみとなるでしょう。

皮脂の過剰分泌を抑制させる事が一番の予防になります。その皮脂が過剰に分泌されるのは、男性ホルモンの分泌が高まった時です。

ホルモンの分泌が乱れやすくなる更年期世代の女性や、ストレスや睡眠不足などによる生活習慣の乱れでも男性ホルモンが優位になり、皮脂が過剰になるため、毛穴に詰まりやすくなります。

まず、余分な皮脂を抑制するために、皮脂をコントロールする成分が配合されたスキンケアを使いましょう。それだけではなく、潤いもしっかり補える保湿成分が配合されているスキンケアが理想です。

また、皮脂代謝を促すビタミンB2や、女性ホルモンの働きに似た大豆イソフラボンなどを摂取しましょう。

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肌のターンオーバーが原因のくすみ

“ターンオーバー”と呼ばれる肌の生まれ変わりのサイクルは、通常の肌で約28日間です。ですから、古い角質や皮脂の混じり合って汚れた皮膚も、このターンオーバーが、正常ならばうまく垢となって排出されるのです。

ですが、このターンオーバーは何らかの原因により乱れ始めると、黒く汚れた古い角質はどんどん蓄積されて、くすみの原因となるでしょう。

肌のターンオーバーを乱す睡眠をしっかり整える事が優先順位となります。

人間の肌は、午後10時〜午前2時の間にターンオーバーが行われます。さらにこの時間帯は肌に良い効果をもたらすホルモンの分泌も盛んです。

この時間は“肌のゴールデンタイム”や“シンデレラタイム”などと呼ばれていています。この睡眠タイムにしっかり質の良い睡眠がとれる事がターンオーバーを正常化させる大切な事です。

また、ストレスが原因で不眠になりターンオーバーを乱す事があるため、自分なりのストレス解消法を探して、睡眠不足を避けましょう。心を癒す効果の高いアロマや半身浴などもオススメです。

また、豚肉やレバーなどのビタミンB系の食べ物は、代謝をサポートする働きがありますので、積極的に摂取しましょう。

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まとめ

  • 乾燥が原因のくすみは、乾燥を引き起こさないためにも、室内の湿度を60%程度の一定にしておく事が大切。
  • 紫外線によるくすみは、“メラニン生成タイプ”と、“潤い不足タイプ”。紫外線対策が肝心。
  • 糖化が原因のくすみは糖化しにくい食生活に切り替える事が大切。
  • 皮脂が原因のくすみには皮脂をコントロールする成分が配合されたスキンケアを使う。
  • 肌のターンオーバーが原因のくすみは午後10時〜午前2時の間にどれだけ質の良い睡眠がとれるかがポイント。