膝の黒ずみ対策に尿素配合のスキンケアが効果的な3つの理由

黒ずみ 尿素

ミニスカートを久しぶりに履いたら膝が黒ずんでいてがっかり、なんて経験はありませんか?

黒ずんだ膝は自分が感じる以上に醜いものです。お金をかけずに普段のスキンケアで膝の黒ずみを薄くしたいなら、尿素を頼りましょう。

ドラッグストアでも飛ぶように売れている尿素配合クリームは本当に効くのか、詳しいメカニズムをご紹介します。気になる副作用、絶対にやってはいけない間違った使い方、逆効果になるクリームの選び方も必読です。

膝の黒ずみに尿素は効く??

黒ずみ膝に尿素クリームが効く、と評判になっています。冬になるとドラッグストアに山積みされる尿素配合クリームを見ながら、本当に効くのかどうか気になっている方も多いのではないでしょうか。

結論から先にお伝えしますと、肌荒れに効く尿素クリームは膝の黒ずみにも効きます。

昔から「膝を見れば年齢が分かる」と言われますよね。膝は手と同じように年齢が出やすいパーツです。しかも毎日念入りにお手入れする顔とは違い、膝のお手入れはどうしても後回しになりがちです。

膝が黒ずんでしまう原因は、古い角質が蓄積されているため。乾燥しやすい膝は角質も溜まりやすい上、タイトなジーンズや膝をついた時の摩擦でメラニン色素に狙われやすいパーツです。

尿素は角質を柔らかくする作用に優れているので、ゴワゴワと固く黒ずんだ膝のお手入れにぴったりなのです。しかも、尿素にはタンパク質を分解する働きもあります。角質はタンパク質なので、乾燥してカチカチになった膝も尿素でケアすることで自然に柔らかくなります。

硬化した膝に美白クリームを塗っても、表面だけベタベタするだけで奥まで浸透させることはできません。角質がぶ厚くなった膝はまず尿素クリームで柔らかくしましょう。

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尿素で膝をスキンケアする3大メリット

尿素で膝をスキンケアするメリットは3つあります。まず、元々尿素は人間の角質内にある天然保湿成分、NMFの1つです。

皮膚とも調和しやすく、ハイドロキノンやトレチノインのように肌に大きな負担をかけることもありません。肌に優しい成分で黒ずみ対策することができる点は、見逃せないメリットです。

また、尿素クリームはドラッグストアのプチプラコスメの代表です。1,000円しない金額で高濃度配合のものも入手できますので、お金をかけずに膝の黒ずみをなんとかしたい方にはぴったりです。

美容皮膚科の黒ずみ治療はどれもお金がかかります。20万円近くするレーザー治療なんてとても考えられないなら、尿素配合クリームが心強い味方になります。

トレチノンのように封を切らなくても1ヶ月で薬効が切れる、と言うことはありませんし、冷蔵庫で保存する必要もありません。

1瓶買って置いておけば、全部なくなる頃には膝も透明感を取り戻しているでしょう。扱いやすいことも尿素で膝をスキンケアするメリットです。

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副作用で逆効果に!!尿素配合クリームの選び方

売り場に行って、いざ尿素配合クリームを手に取ってみると、1つ1つ濃度が違うことに気づきます。濃度が濃いものほどターンオーバーを促進し、タンパク質を溶かす作用も強くなります

肌の弱い方は10%以下の低濃度クリームから使い始めて反応を確かめましょう。慣れて来たら徐々に高濃度タイプに切り替えますが、膝の角質が柔らかくなっていると実感したら再び低濃度タイプに戻すのがポイントです。

尿素クリーム

資生堂 尿素10%クリーム(ジャー) 100g 税込810円
引用元:資生堂

 
もしくは普通の保湿クリームを使いましょう。高濃度タイプの尿素クリームはピーリング剤に近いので、毎日使用していると肌を疲れさせてしまいます。

尿素クリームで一旦黒ずみが改善したのにいつの間にか色素沈着が激しくなっている、なんて失敗ケースは、尿素が悪いのではなく使い方が間違っていたことが敗因です。

尿素は顔に塗ってもOK?

尿素クリームがよく効くので、顔のくすみにも使えないかしら?なんて考えているなら要注意です。尿素クリームは手荒れにも膝の黒ずみにもよく効くので、確かに顔に使いたくなる気持ちも分かります。

けれど尿素ですべすべ、つるつるになるのは、あくまでも角質を溶かし柔らかくする作用の恩恵です。ヒアルロン酸やセラミドのように、尿素自体の保湿成分が優れているわけではありません。

従って、角質が厚くなりゴワゴワと黒ずんでいる膝の黒ずみには有効ですが、角質層に問題がない肌に塗ってしまうと逆効果になります。

最初はピーリング作用で肌が滑らかになったように感じるかも知れません。けれど保湿剤の代わりにピーリング剤を塗っているようなものです。尿素配合のスキンケアアイテムがハンドクリームやボディクリームに限定されるのは、そういう理由からです。

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肘膝黒ずみ比較

まとめ

  • 安くて扱いやすく、安全な成分でケアできることが尿素で膝の黒ずみをお手入れする3大メリット
  • 尿素はタンパク質分解作用もあるので、長期使用や顔のお手入れには不向き
  • 濃度が濃くなるにつれて皮膚への負担も大きくなるので、最初は低濃度から始めるのがポイント